能登半島地震で亡くなった方々にあらためてお悔やみ申し上げますとともに、被災地されたすべての方々に衷心よりお見舞い申し上げます。また本日、被災地支援に向かう航空機の事故により亡くなった5名の海上保安官の方々のご冥福をお祈り申し上げます。
この大災害に際し、日本保守党として何ができるのか――。百田、河村の両代表、有本、広沢の事務局で話し合いました。発災直後の今はまず、自衛隊や消防、警察におまかせし、民間団体が入れる状況となったところで被災地へ入ることを決めました。ただし、がんの手術を控えている百田尚樹代表は加療優先、名古屋市長を務める河村たかし共同代表は公務優先となります。
心強いことに、私たちの仲間の中に自衛隊OBや、経験豊富な災害ボランティアの「プロ」のような方がおられる(昨年の能登半島地震の現場でも活動された)ため、この方々と連携して、適時に被災地支援の活動を行ってまいります。
現段階では、その準備にあたる「日本保守党 被災地支援チーム(仮)」を立ち上げ、有本 香事務総長と広沢一郎次長が対応にあたります。チームの動きにつきましては、本サイトと、日本保守党の公式X (https://x.com/hoshuto_jp ) にて随時発信いたします。
事 務 総 長 有本 香
事 務 局 次 長 広沢 一郎